特集

2019年02月18日

インデックス投信積立 設定変更 2019/02/18時点 

「eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)」
 一本に積み立てているのが若干リスキーで、
 かつ預貯金を少し貯めたい気持ちになったので、 
 毎営業日の積み立て金額を

6,500円から5,000円に変更。 
 これで一ヶ月あたりは、

149,500円から11,5000円になった。

 あと、今日確定申告をして、
 貸株にした株の配当が年間取引報告書に記載されず、
 損益通算の対象にもならないことがわかり、
 貸株設定をすべて解除することにした。 
 細かい計算はしていないが、
 貸株金利は月次で支払われるとはいえ、5,000円弱。
 貸株をやめることで、配当にかかる税金が

損益通算の対象になるだけでなく、
 配当の全量を、年間取引報告書で抑えられるようになる。 
 優待新設や変更時に優待スルーするリスクなどもなくなり、
 メリットの方が大きいと考えた。


fhiyoshi at 22:21|PermalinkComments(0)

2018年05月13日

インデックス投信積立 設定変更 2018/05/13時点

世界経済の実態として、
先進国と新興国の比率は9:1くらいという。
先進国から日本を除くと87:13。

であるのに、現在1:1で買っているのは
ちょっとバランス的におかしい気がしてきた。

直近、新興国のパフォーマンスが減速していることや、
アルゼンチンで大幅な利上げがあったりしたことで
なんか不味い気分が増幅したため、

「eMAXIS Slim全世界株式(日本除く)」

一本に積み立てする方針に変更する。
信託報酬は相変わらずの業界最安水準で、
先進国と新興国の時価総額の比率をキープしてくれるらしい。

IDX_20180513_s

申込設定日は毎営業日。
これで、設定日の運ゲー要素は排除できる。
金額も概算で現状の15万円以内に納まるようにした。



fhiyoshi at 15:26|PermalinkComments(0)

2018年03月04日

インデックス投信積立 設定変更 2018/03/04時点

IDX_20180304_s

昨日twitterをみていたら、
eMAXIS Slimの全世界株式(日本除く)というのが
3/23から楽天証券で買えるようになるらしい。
信託報酬は相変わらずの業界最安水準で、
先進国と新興国の時価総額の比率をキープしてくれるらしい。

ただ、個人的には、先進国と新興国は同じ比率で買いたい。

今現在、債券とリートがマイナス圏を彷徨っており、
特に数年前から積み立てている債券については空しさしかない。
バフェットだかリンチだかの著書でも見たが、
歴史的に、債券の利回りは株式のそれに劣るらしいから
長期でホールド、積み立てるなら株式一択でいいのかもしれない。

リートも僅かながらDCで積み立てているので、
一旦、債券とリートのSBI証券口座での積立はストップしようと思う。

その代わり、株式を先進国と新興国に
それぞれ月7.5万円ずつ積み立てる。

金額を1.5倍に増やすだけではなく、
申込設定日を分散し、1日5000円ずつ、
先進国は偶数日、新興国は奇数日(31日除く)の15日間に分ける。





この結果、毎月の積立金額の合計は20万円から15万円にダウンし、
年240万円が180万円になるが、
浮いた60万円は日本株の個別投資枠(NISA枠除く)としようと思う。

そうすると、年360万円の投資枠は変わらず、
インデックス投信と個別日本株は、同額の年180万円。
リスクは増すが、その分パフォーマンス向上の可能性は増す気がする。



fhiyoshi at 12:43|PermalinkComments(0)

2017年11月26日

インデックス投信積立設定の見直し

勤労感謝の日(11/23)にtwitterを見ていたら、
12/13から、
eMaxis Slim新興国株式インデックスの
信託報酬が0.36612%から0.2052%に
引き下げられるとの情報を入手した。

ニッセイ新興国株式インデックス(0.36612%)
を積立てる設定にしていたが変更することにした。

先進国と新興国の株式を同じタイミングで買わないよう、
設定日も微妙に変更した。

今後も気づいたら変更しよう。



fhiyoshi at 18:05|PermalinkComments(0)

2017年11月12日

インデックス投信積立 チューニング

インデックス投信のコストを
3年くらい見直していなかったので、
新規積立分から、よりコストの安そうなファンドに
変えてみようと思っていたところ、
ダイヤモンドZA iの素晴らしい特集ページがあった。

【2017年 最新版】
「インデックスファンド」コスト比較ランキング!
信託報酬・実質コストがもっとも安いファンドは?
【2017年10月25日時点】


結果、コストと純資産総額、分かりやすさなどから、
全部ニッセイに統一した。

また、いままで、

先進国株式:2
新興国株式:1
先進国債券:1

の比率で積み立ててきたが、
ここから、先進国株式へ傾倒するのは怖いので、

全世界リートに変えた。


先進国株式:1
新興国株式:1
先進国債券:1
全世界リート:1


全世界リートではなく、
楽天・ヴァンガード全世界ETFとか、
ちょっと気になるものも選択肢にあったが、
やるのであれば、来年以降、
NISA口座を開設している、
楽天証券でやればいいという整理にした。


あと、暴騰や暴落はほぼ同時に来るので

設定日を分散させることにした。



fhiyoshi at 14:04|PermalinkComments(2)