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2017年11月12日14:04:39

インデックス投信積立 チューニング

インデックス投信のコストを
3年くらい見直していなかったので、
新規積立分から、よりコストの安そうなファンドに
変えてみようと思っていたところ、
ダイヤモンドZA iの素晴らしい特集ページがあった。

【2017年 最新版】
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信託報酬・実質コストがもっとも安いファンドは?
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結果、コストと純資産総額、分かりやすさなどから、
全部ニッセイに統一した。

また、いままで、

先進国株式:2
新興国株式:1
先進国債券:1

の比率で積み立ててきたが、
ここから、先進国株式へ傾倒するのは怖いので、

全世界リートに変えた。


先進国株式:1
新興国株式:1
先進国債券:1
全世界リート:1


全世界リートではなく、
楽天・ヴァンガード全世界ETFとか、
ちょっと気になるものも選択肢にあったが、
やるのであれば、来年以降、
NISA口座を開設している、
楽天証券でやればいいという整理にした。


あと、暴騰や暴落はほぼ同時に来るので

設定日を分散させることにした。



fhiyoshi at 14:04│Comments(2)投資 | 特集

この記事へのコメント

1. Posted by tmnrh   2017年11月19日 17:36
横槍失礼します。
・_・; 
今後、先進国が崩れるような世界的クラッシュを想定しているなら、リート(不動産)もかなり怖いと思うのですが・・・。
ディフェンシブにいくなら、債券(先進国)にシフトするのが定石でしょう。
現状がバブルロードに入っている、という認識は正しいと思います。天井圏では、みんなウカレポンチ、超強気になって「今回ばかりは違う」と言いますが、結末はいつも同じです。ただ、もっとも美味しい(短期間で高パフォーマンス)時期でもあるので、引き際をどうするか、ということがキモです。正しいタイミングというのは、これも月並みな意見ですが、祭りが完全に終わってみるまではわかりません。致命的なクラッシュが起きた後で、後講釈が理路整然となされてからでないと判定できないのです。正直、私は2016年初頭の暴落で終わっていてもサイクル的にはなんの不思議もなかったと思っています。今年(2017)も後半がヤバイと言われながら、結局ラリーっぽくなっているし、来年(2018)こそヤバイと識者は言いますが、それもわかりません。
わからない、ということだけがわかっているのです。
リスクオフをするのであれば、株や不動産の割合を減じて、債券にまわす、リスクオンなら逆。いついかなるときも一定コストで本格派のインデックス投資を継続するなら舵取りはそれだけだと思います。
2. Posted by fhiyoshi   2017年11月20日 00:12
既に先進国債券は組入れていますし、
株式と逆に動くものでもなく今ひとつと
感じているので倍にする気になりません。

また、リートはまだ比率が少なめで
株式よりはマイルドな値動きのようなので
ポジション取っておこうかと。

結局どうなるか分かりませんが良い時も悪い時も
ひたすらドルコスト平均法で積立るのみと思っています。

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